はじめに 親として、本当に悩んだこと
2026年に大学へ進学する子どもを持つ親として
正直いちばん悩んだのが 「パソコン、いつ買うのが正解なのか?」 でした
子どもが合格通知を手にした瞬間、親の頭に浮かぶのは一つの疑問
「あ、パソコン、買わないといけないな」
でも、すぐに第二の悩みが襲いかかります。
「いつ買うのが正解なの?」
生協パソコンを待つべき?
それとも今すぐ市販PCを買う?
もう少し待てば安くなる?
親として、子どもに「最適なPC」を「最安で」用意してあげたい
その一心で、私は本気で調べることにしたのです
親が調べて分かったこと「1月中に買う」が正解の理由

結論から言うと、我が家は1月中に購入して正解でした
その理由を、調査と比較の結果をもとに、包み隠さず書きます
この確信は、単なる感覚ではなく、複数のデータ、メーカーのアンケート
大学生協の現状から導き出された「結論」なのです
親が直面した「2つのショック」1月購入を決断させた理由
親として、調べれば調べるほど、状況が深刻だったことが分かりました
ショック①メモリ価格が「倍近く」に高騰?2月から全メーカーが値上げ確定
最初に親の目に飛び込んできたのは、PC業界の報道でした
メモリ価格:2025年Q4で50~70%上昇
SSD価格:複数メーカーで40~60%上昇
OpenAIが毎月90万ウェハ分のDRAMを「長期確保契約」している
単なる「値上げ」ではなく、供給構造そのものが変わる事態だったのです
そして、更に衝撃的なのが
某有有名サイトによる2025年12月25日に実施したメーカー13社への「値上げアンケート」
結果:ほぼ全社が「2026年1月から値上げ」を実施予定
「2月以降に買うと、より高い金額を支払うことになります」
つまり、「3月のセール待ち」は完全に逆効果
その時点で既に「新しい高い定価」が基準になっているのです
ショック②生協PCの「実際の評判」が、親の想像と全く違っていた
生協PCは「4年保証」が売り文句
親としては「その保証が手厚いから、割高でも仕方ない」と思っていました
ところが、Yahoo知恵袋やブログで「実際に生協PCを買った人の本音」を調べると……
満足している層(破損リスク高い人)
「カフェで毎日作業してるから、破損保証が本当に役立った。修理も迅速。この保証がなかったら数十万円の出費。生協PCにして本当に正解」
後悔している層(破損リスク低い人)
「生協PCは26万円。同じスペックの市販品は13万円。4年間、破損なし。結局、保険料として支払った13万円の価値が実感できなかった」
「修理に出したら『2週間待ち』。代替機制度があるはずなのに、『数が限られており対応できない』と
結果的に、安い新品PCを自分で買った方が安上がりだった」
親として、ここで気付いたのです。
「生協PCの『4年保証』は、本当に使う人と使わない人で、購入判断が正反対になる」
我が子は「机の上で使う」タイプ
カフェでの作業なし、破損リスク低い
つまり、我が家には「生協PCの保証は不要」な可能性が高い
その場合、生協PCは『割高な買い物』になってしまうのです
予算はいくら?親の家計と現実のバランス

親として最初に直面する現実的な質問
「パソコン、いくらで買うの?」
2026年現在、大学生が購入するパソコンの平均的な予算相場は「10~15万円前後」です
この金額は、「4年間の大学生活で快適に使える」と同時に「親の家計的に無理のない」という
両立するバランスポイントなのです
「『迷ったらこの層』という鉄則。『失敗が少ない』最安全な予算帯」
| ターゲット | 2026年の予算相場 | 主なスペックと特徴 |
| 文系標準 | 11万〜16万円 | メモリ16GB / Core i5 / 1.3kg以下 4年間ストレスなく使える最低ライン |
| 理系・情報系 | 14万〜20万円 | プログラミングや解析ソフト 簡単な動画編集までこなせる高性能機 |
| 生協パソコン | 17万〜27万円 | 4年保証や保険が含まれるが 本体スペックに対しては割高な傾向 |
| クリエイティブ系 | 20万〜30万円 | Macの上位機種や、動画編集・CAD専用のGPU搭載モデル。 |
予算15~20万円
| 用途 | 推奨対象 | おすすめモデル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| AI対応・最新技術 | 理系・情報系 | Surface Laptop 7(Copilot+ PC、学割15~17万円) | 2030年の就職活動まで「快適」が期待できる |
| 高性能・長期運用 | 全学部・発展志向 | MacBook Air上位構成、高性能Windows PC | 4年間の「快適性維持」が確実 |
親の判断:「『将来を見据えた投資』と判断できるなら、この層がおすすめ
20万円以上
| 用途 | 推奨対象 | おすすめモデル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 完全カスタマイズ | 全学部・安心最優先 | 生協PC(20~26万円)MacBook Air + AppleCare+(20.2万円) | 「親として最高を用意した」という満足感 |
| プロ志向・クリエイティブ | デザイン・映像制作系 | 高性能AI PC、高級MacBook Pro | 専門スキルを磨く環境 |
親の判断:「『子どもの気持ちを最大限尊重できる』余裕がある層」
各PCサイトの学割を見つけた!親が知らないと損をする情報
大学生がパソコンを買うなら
学割を使うかどうかで支払額が数千〜数万円変わる可能性があります
普通に一般価格で買ってしまうと
同じモデルでも本来の最安値を逃してしまうケースが多いんです
Lenovo学生ストア(最安値狙い向け)
公式サイト:LenovoThinkPad
親が最初に見るべきサイト
割引がシンプルで分かりやすいのが特徴
- 基本割引:1~4%
- 特定モデル割引:最大61%OFF
- 特徴:カスタマイズ後も割引継続
分割払い最大48回手数料無料
親の判断:『最安を狙いたい』という親向け
比較検討の出発点として必ず見るべき
HP学割(業界最高割引率)
公式サイト:HP
親が最も注目すべきサイト
割引率が業界で最も高いのが特徴
親の判断:「『最高割引率を狙いたい』という親向け
HP製品を検討する親は、必ずここで学割適用を確認すべき」
Dell学割
公式サイト:DELL
大手メーカーの中では、学割率は控えめ
ただしセール頻繁。
親の判断:「学割だけに頼らず、セール情報との組み合わせが重要」
Apple学割
公式サイト:Apple
Mac希望の親向け
- 基本割引:6~9%
- 特徴:通年学割。AppleCare+も割引価格で加入可
親の判断:Mac希望の子どもを持つ親向け
割引率は控えめだが、製品の満足度で補える
4年先のことを考えればCopilot+ PCがいいんじゃないか?
「4年先」を見据えた親の判断
2030年の就職活動は「AIスキル」で差が出る
2026年と2030年では、AIパソコンの「位置づけ」が激変する
2026年現在
Copilot+ PC = 「最新技術」「一部の人向け」「ちょっと高い」
2030年(4年後)
- Copilot+ PC = 「当たり前」「標準装備」「誰もが持っている」
この激変の中で、親として考えるべきことは
それは、「2030年、子どもが就職活動に臨むとき」です
Copilot+ PCとは何が出来る?
簡単に言うと、Copilot+ PCとは「AI専用のチップ(NPU)を搭載し
パソコン本体でAIをサクサク動かせる次世代規格」のことです
2026年の大学生がこれを使うと具体的に何ができるのか
親御さん目線でメリットとデメリットを分かりやすくまとめました
Copilot+ PCでできること(主な4つの機能)
- ライブキャプション(リアルタイム翻訳)
- 内容: PCから流れるあらゆる音声(YouTube、Zoom、動画教材など)に、リアルタイムで字幕をつけます
- 学生へのメリット: 海外の大学の公開講義や、英語の資料動画を日本語字幕付きで視聴できます
英語学習やリサーチ効率が爆上がりします
- リコール(Recall):記憶を呼び出す検索機能
- 内容: 「数日前に見たあのWebサイト、どこだっけ?」
「あの資料のグラフ、どのファイル?」という曖昧な記憶を、言葉で検索して探し出せます - 学生へのメリット: 膨大なレポート資料や過去の講義メモから、必要な情報を一瞬で見つけ出せます
「探す時間」がなくなります
- 内容: 「数日前に見たあのWebサイト、どこだっけ?」
- コクリエイター(Cocreator):ペイントで画像生成
- 内容: 「ペイント」アプリで適当に描いたラフスケッチを、AIがプロ級のイラストや図解に仕上げてくれます
- 学生へのメリット: プレゼン資料(PowerPoint)に使う図解やイメージ画像を
著作権を気にせず自分でサクッと作れます
- Windows スタジオ エフェクト:Web会議の補正
- 内容: オンライン授業や面接で、背景を自然にぼかしたり
視線をカメラに固定(アイコンタクト)したり、周囲の雑音を消したりします - 学生へのメリット: 散らかった部屋でのオンライン授業や、就活のWeb面接でも「好印象」を与えられます
- 内容: オンライン授業や面接で、背景を自然にぼかしたり
さらにofficeCopilot+ PCでも
「Copilot+ PC」×「Office(Word/Excel/PowerPoint)」でできること
単なるAIチャットとは違い、Officeソフトの中にAIが組み込まれることで、以下のようなことが使えます
Word:白紙からレポートのドラフト(下書き)を生成
- できること: 「〇〇の歴史について、1,000文字程度でレポートの構成案を作って」と指示するだけで
見出しと本文のたたき台を一瞬で作ってくれます - 学生へのメリット: レポート課題で「最初の一文字が出ない……」という苦しみから解放されます
2. PowerPoint:文章を読み込ませるだけで「スライド化」
- できること: Wordで書いたレポートやWeb記事のURLを読み込ませると
それに合わせたスライド構成と画像を自動で配置してくれます - 学生へのメリット: ゼミの発表資料作りが、これまでの「数時間」から「数分」に短縮されます
3. Excel:複雑な数式を言葉で指示
- できること: 「この表から、去年の平均売上と比べて10%以上上がった項目を太字にして」と日本語で頼むだけで、AIが数式を組んで実行してくれます
- 学生へのメリット: 難しい関数を暗記しなくても、データ分析ができるようになります
子どもがMacがいいと言い出した
「MacBook Airがいい、Macカッコいいし」
「え、Macですか、高いじゃん、みんなWindowsなのに……」
知った現実「Macも普通」という時代
大学キャンパス内のOS別シェア(2026年1月複数大学調査)
- Windows PC:60~70%
- MacBook:25~35%
つまり、「4人に1人」がMacを選んでいるのです
これは、「Macも普通の選択肢」という時代を示しているのです
一般的な主張
- Windows派:「MacはOfficeが弱い」「周りと合わせるべき」
- Mac派:「Windowsは重い」「バッテリーが短い」
実際のデータ:
- MacはOffice(Mac版)でWord、Excel、PowerPoint全て対応
- MacBook AirのバッテリーはWindows PCの2~3倍(18時間 vs 10時間前後)
- MacのデザインはWindows PCと比べて「洗練」「軽い」という定評あり
親としての最終判断
WindowsかMacかは『好み』の問題機能上は両立可能
入学する学部等に参考にするべき
大学から届いた各学科ごとの推奨PC性能表
| OS | Window11以降 |
| CPU | Window:第11世代以降 intel Corei5以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
| ストレージ | 256GB(SSD)以上 |
| 無線LAN | 必要 |
| モニター | Full HD(1280×800)以上 |
| 外部出力 | HDMIなど ※変換アダプタで対応可 |
| 重量 | 持ち運び可能なもの |
| ウイルス対策ソフト | 推奨 ※Windowの場合は標準機能「Microsoft Defender」で対応可 |
| Office | 不要 ※在学中はMS包括ライセンスプログラムで Microsoft365使用可能 |
| USBポート | 必要 ※変換アダプタで対応可 |
| Bluetooth | 推奨 ※マウスで作業の場合は無線が理想的 |
| その他 | オンライン会議可能なマイク、カメラ ※外付のwebカメラ(マイク内臓)でも可 |
パソコンの保証はどれがいいの親の最大関心事
親として、最後に気になるのが保証
子どもが「新しいパソコン」を扱う時、何が起きるか分かりません
保証の4パターンと親の判断
パターン①生協PC付属の「4年保証」
内容:4年間無料。破損・水濡れ対応。対面サポート
費用:0円(自動付帯)
実績
- 満足度高い層:カフェで毎日作業する学生(破損リスク高い)
- 後悔する層:破損なし、修理不要だった学生
親の判断:「破損リスク高い子なら価値あり。低いなら割高の可能性」
パターン②メーカー純正延長保証
費用:3~4万円(Windows系)、6.7万円(Mac系AppleCare+4年)
親の判断:「市販PC + 延長保証 ≒ 生協PCの4年保証。選択肢として有力」
パターンクレジットカード付帯保険
費用:0円(自動付帯)
親の判断:「補足的な役割のみ。主保険としては弱い」
パターン④:保証なし
親の判断:「大学生は何が起きるか分からない。最低限の保証は必須」
大学生で多い故障と修理費の目安
画面・ディスプレイの破損
- 学生で最も多いのが 落下による画面破損
- 修理費用の相場:約1万5千〜3万円前後(同等部品の場合)
※高解像度・タッチ対応・Macはこれ以上になることも
バッテリー交換
- バッテリー劣化・不具合で交換が必要な場合
- 交換費用:約5千〜1万5千円程度が相場
※内蔵式は工賃が高めになります
キーボード・入力系の修理
- キーが反応しない/液体侵入など
- 修理費用:約7千〜2万円程度(モデルによって上下)
本体内部(マザーボード等)
- 落下や水濡れなど重度の故障で交換が必要な場合
- 修理費用は3万〜6万円以上になることも。
一部高度修理ではこれ以上になる場合もあります
時系列で見える最後のチャンス
現在(2026年1月12日)の状況
今この瞬間
Lenovo、HP、Dell全社で「新春セール」開催中
「1月15日までのセール価格」が適用可能
納期が「3月末~4月初旬」で、新学期に間に合う可能性が高い
在庫が「まだ豊富」である可能性
明日(2026年1月13日)以降の変化
1月16日~31日
セール終了 定価が基準に
「セール適用されない」PC購入になる可能性
数万円の差が出始める
2月1日以降
メーカー値上げが本格化
「新しい高い定価」が基準に
1月購入との差額が「5~10万円」に拡大(予測)
3月15日以降
「新学期に間に合わない」リスクが極限に
【我が家の最終決定】迷いから決断
親としての全ての調査・比較を経て、我が家は以下の判断に至りました
親としての最後のアドバイス
・「迷っているなら、まずは子どもに聞いてください」
4年間毎日使うのは子ども
親の論理より、子どもの気持ちを優先するべき瞬間もあります
予算が許すなら、『子どもの満足度』に投資してください
1月中の購入なら、値上げ前の定価で入手できます
その数万円の差を、「子どもの満足度向上」に使う親としての判断は
決して無駄ではありません
1月中の決断が、本当に最後のチャンス
2月以降は確実に値上げ後の定価、在庫も限定、納期も延長
結局決めた機種は
- CPU:Intel Corei5以上
- メモリ:8GB以上
- ストレージ:8以上
- ストレージ:256GB(SSD)以上
- モニター:Full HD(1280×800)以上
- カメラ必要
- 持ち運び可能
hp omnibook 7 aero 13-bg1001au スタンダードモデル
| 条件 | 満たしてる? | 詳細 |
|---|---|---|
| 持ち運ぶため軽い | ◎ | 約970g(最軽量クラス) |
| Copilot+ PCであること | ◎ | NPU最大50 TOPS(AMD Ryzen™ AI準拠)で公式対応 |
| メモリ16GB | ◎ | 16GB オンボード(LPDDR5x-7500MT/s) |
| 512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD | ◎ | 標準搭載で高速起動 |
| 13.3インチ | ◎ | 13.3インチ WUXGA非光沢IPS(1920×1200) |
| HP3年保証 | ◎ | 標準1年(引き取り修理)。公式で「延長保証Care Pack」を追加可能 |

